SmartHR と連携することで、SmartHR のユーザー情報を API 経由で入手することができます。これにより、メンバーを招待する際の入力の手間が大幅に簡略化されます。
・Staple 3 への招待時に SmartHR 側で該当メンバーの銀行口座が入力されている場合、口座情報もインポートされます。
【注意事項】
・SmartHR上で休職、退職したメンバーは表示されません。
・SmartHR上でメールアドレスを登録していないとユーザ情報は取り込めません。
・Staple上ですでに利用されているメールアドレスの場合も取り込めません。
SmartHR との連携方法、メンバーの追加方法は以下の手順をご覧ください。
SmartHR と連携する
1. Staple 3 のブラウザ版に、オーナーの権限でログインします。
2. [設定] - [Staple コネクト] を選択します。
3. 右画面の SmartHR から [コネクト] をクリックします。
4. 「SmartHR 連携」のウィンドウが表示されるので、[テナントID] [アクセストークン] を入力して [保存] をクリックします。
※ テナント ID については以下の URL をご参考にしてください。
■ アクセストークンの発行方法
https://smarthr.jp/help/etc/3935
※ アクセストークンについては以下の URL をご参考にしてください。
■ サブドメイン(テナント ID)とは?
https://smarthr.jp/help/etc/multi-login/568
5. 以下のように [削除] ボタンのみ表示されていれば、コネクトは正常に完了しています。
SmartHR のユーザを Staple に招待する
1. SmartHR との連携が完了したら、[設定] - [メンバー] に移動します。
[SmartHR から招待] をクリックします。
2. 下記赤枠の部分が SmartHR の API から取得したユーザ情報になります。招待したいユーザのチェックボックスをオンにして、適宜チーム、承認フローを選択し、[保存] をクリックします。